【希少品】【新品】KATO 北斗星オハネ25 560番台デュエット
高知県の山奥。接続する国鉄も私鉄もない港から、網のように森林鉄道が走りめぐり、人知れず廃止されたのは東京オリンピック以前の昭和38年でした。\r\r高知県馬路村。今ではゆずポン酢や「ごっくん馬路村」で有名な馬路村を中心に走っていた魚梁瀬(やなせ)森林鉄道の回顧録。\r\r昭和50年代半ば、朝日新聞の高知支局が編纂したもので、同紙面の高知ローカル版に連載された記事をまとめて再編集。魚梁瀬森林鉄道に従事した人、沿線に住んでいた人、商売を営んでいた方々へのインタビューを、現役時代の鉄道沿線風景、廃線跡に遺された40年前の遺構の写真と一緒に盛り込み、一冊の森林鉄道記録書籍に仕立て上げています。\r\r1980年当時に、まだこの馬路村に住んでいた40代〜80歳代の方々に向けての、林鉄現役当時を回想するインタビューをメインに構成。さすがに当時既にご高齢だった方はご存命ではないかと思われるため、大変貴重な生の声と思われます。\r\r高知県ローカル新聞局で発売され、地元のみにしか流通しなかった希少本。\r\r1981年　朝日新聞高知支局編集　馬路村教育委員会発行(平成3年第3版) B6版197ページ　カバー付き\r\r表紙カバーの裏面に、焼けのようなシミありますが、それ以外は40年以上前の本としては奇跡的な新品未使用状態の美本コンディションとなっています。\r\r#ほかの「軽便ナロー専用線」はこちら\r#ほかの「廃止私鉄関連品」はこちら\r#ほかの鉄道書はこちら\r\r#森林鉄道 #軽便鉄道 #森林軌道 #馬路村 #林鉄 #奈半利 #田野 #ごめんなはり線 #ごっくん馬路村 #高知新聞 #馬路村森林鉄道 #寺田正 #奈半利森林鉄道 #やなせ #魚梁瀬森林鉄道